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~あきっぽい故にかなーり不定期に書きつづられる日常~

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アウェイ・フロム・ハー

この映画は、最近テーマとしてはよく取り上げられる、痴呆症や若年性痴呆症に関する映画です。
44年間連れ添った妻が痴呆症になってしまい、その妻が老人介護施設に入所。30日間の面会を禁止された夫が面会した時には、既に妻は、同じ施設に入所している他の男性に恋をしている。そして、自分のことを忘れてしまう。

夫は、元大学教授で、結婚しても若い頃には、多くの大学の学生と浮き名を流していた。夫は、施設で妻が恋をしている男性との親密さを見て、自分が妻にしたことを罰しているのではないかと看護師に言う。

夫は、毎日面会に向かうが、妻が恋をしている男性が、施設を出ることになり、妻は2週間も部屋にとじこもったままになってしまい、とうとう、治る見込みのない者が入居する2階の部屋に移ることになる。

夫は、施設を出た男の家に行き、その妻に、男を施設に戻すしてほしいと懇願するが、その妻に断られる。

しかし、男の妻は、自分の夫ではなく、訪れた(主人公の)夫に惹かれ、最終的には身体をあわせることになり、男を施設に連れて行くことに同意する。

そして、施設に男を連れて行った夫は・・・・

とまー こんなあらすじですが、主演の二人、ジュリー・クリスティ(妻)とゴードン・ピンセント(夫)が素晴らしい。ジュリーはゴールデングローブを受賞しただけのことはあります。

昔、妻に対して悪いことをしてきたと後悔している夫が、愛しているが故に、自分といるより、施設の今妻が恋している男と一緒にいる方が幸せなんだと思い、ある意味、恥をしのんで、男の妻にまでお願いに行く。男の目線でみると、これはかなりせつない。

しかし、この映画の中で、担当看護師が夫に言う台詞で、きっとドキっとする男性は多いと想いますが、「悪くない人生だったというのはいつも男だけ」という台詞。

監督が女優でもある女性監督だけにこういった台詞には重みがあります。

いい映画です。


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2009.09.10 / Top↑
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