FC2ブログ

~あきっぽい故にかなーり不定期に書きつづられる日常~

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--.--.-- / Top↑
中島哲也監督、松たか子主演の映画「告白」を観てきました。公開初日にもかかわらず、まばらの映画館で。あー悲しいかな日本映画と思いつつ。

本屋大賞を受賞した湊かなえの同名小説の映画化ですが、監督があの中島哲也ということで、ひとくせもふたくせもある内容になっているはずと期待しながらの鑑賞。

原作は、まだ実は読んでいません。文庫化もされているので、読もう読もうと思っている間に、映画が先になってしまいました。(笑)

内容は、松たか子演ずる教師の3月末の中学校の教室内での衝撃的な告白から始まります。自分がこの3月で教師を辞めること。そして・・・「自分の娘は、このクラスの生徒の中の2人に殺された」

この最初の告白シーンは、たんたんと無表情で告白されるところが恐怖を与えます。泣き叫んだり、涙を流したり、怒りに震えたりしながら、殺されたというのではなく、あくまでたんたんに日記にでも書くように告白されるのです。これが怖ーーーい。

その後、このクラス内の犯人の生徒など一人づつ告白することで、ストーリーは続いていきます。

映像はキレイです。中島監督の過去の作品ほどのインパクトがある映像ではないですが、耳をふさぎたくなる告白のなかで、時々、どこかの評論家が言っていましたが、まるでPV映像のような場面がスローな映像なんかで流れます。この効果がとても恐ろしい内容を若干弱めてくれるというか、気持ち的に楽にさせてくれているような気もします。

結構救いようがない内容です。
学生さんは観ない方がいいかも。それぐらい、強烈です。

中学生の心の闇を描いて、それで救いがあるかと言えば、あまりない。

同世代がみると、よけい恐ろしいと思うだろうし、現実、こうなんだと思うかもしれない。

親世代は、あくまでフィクションだよと思いたくなるかも。でも・・・

3Dだけが映画じゃありませんよ。

お薦めです。
スポンサーサイト
2010.06.08 / Top↑
Secret

TrackBackURL
→http://shalalala1967.blog6.fc2.com/tb.php/142-752c971b
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。